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日別アーカイブ: 2026年2月1日

軽貨物のリアル!〜最近あった話とそれに対しての想い編〜

「軽貨物って楽そうですよね」

正直、何度も言われてきました。

確かに、表面だけ見ればそう見えるかもしれません。

でも現場に立ち続けてきた自分からすると、

この仕事を「楽」だと思ったことは一度もありません。

今日は、

なぜ自分がそう言い切れるのか。

そして、それでもこの業界に残っている理由を書こうと思います。

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軽貨物が「楽じゃない」と言える理由

軽貨物は、

何かあった時に守ってくれる人がいない仕事です。

事故を起こせば、全責任は自分

体を壊せば、その日から収入ゼロ

トラブルが起きても、最後に矢面に立つのは現場の人間

会社員のように

「誰かが何とかしてくれる」環境ではありません。

実際、

自分も独立初期に無保険という最悪の判断をし、

事故で約100万円を自費で失いました。

一瞬で、積み上げたものが消えます。

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それでも業界に残っている理由

それでも自分がこの業界を離れなかったのは、

現場で苦しんでいる人を何人も見てきたからです。

委託費を抜かれすぎて生活できない人

未払い・倒産に巻き込まれた人

詐欺まがいの会社に騙された人

最近も、

知り合いの下請け会社が倒産しました。

理由は「コンサルを名乗る詐欺会社」に騙されたからだと聞いています。

その影響で、

行き場を失ったドライバーさんから相談を受け、

今はうちで一緒に仕事をしています。

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誰でも「社長」を名乗れる業界だからこそ

この業界は、

正直言って 誰でも簡単に会社を名乗れてしまいます。

初期費用も少なく、

入金さえあれば回ってしまう。

だからこそ

無責任な会社

使い捨て前提の運営

短期搾取

が生まれやすい。

その現実を、

現場で嫌というほど見てきました。

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自分が大切にしていること

自分が独立した理由はシンプルです。

「安心して働ける受け皿を作りたかった」

完璧ではありません。

失敗もたくさんしました。

でも、

少なくとも自分の周りにいる人たちには

「ここで良かった」と思ってもらえる環境を作りたい。

その思いだけは、

今も変わっていません。

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まとめ

軽貨物は楽じゃありません。

むしろ、甘く見ると痛い目を見ます。

でも、

真面目に向き合えば

ちゃんと生活を立て直せる仕事でもあります。

このブログでは、

自分が現場で経験してきた

「綺麗事じゃない話」を、

これからも正直に書いていこうと思います。

同じ業界で悩んでいる人、

これから飛び込もうとしている人の

何か一つでも参考になれば嬉しいです。