「軽貨物って楽そうですよね」
正直、何度も言われてきました。
確かに、表面だけ見ればそう見えるかもしれません。
でも現場に立ち続けてきた自分からすると、
この仕事を「楽」だと思ったことは一度もありません。
今日は、
なぜ自分がそう言い切れるのか。
そして、それでもこの業界に残っている理由を書こうと思います。
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軽貨物が「楽じゃない」と言える理由
軽貨物は、
何かあった時に守ってくれる人がいない仕事です。
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事故を起こせば、全責任は自分
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体を壊せば、その日から収入ゼロ
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トラブルが起きても、最後に矢面に立つのは現場の人間
会社員のように
「誰かが何とかしてくれる」環境ではありません。
実際、
自分も独立初期に無保険という最悪の判断をし、
事故で約100万円を自費で失いました。
一瞬で、積み上げたものが消えます。
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それでも業界に残っている理由
それでも自分がこの業界を離れなかったのは、
現場で苦しんでいる人を何人も見てきたからです。
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委託費を抜かれすぎて生活できない人
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未払い・倒産に巻き込まれた人
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詐欺まがいの会社に騙された人
最近も、
知り合いの下請け会社が倒産しました。
理由は「コンサルを名乗る詐欺会社」に騙されたからだと聞いています。
その影響で、
行き場を失ったドライバーさんから相談を受け、
今はうちで一緒に仕事をしています。
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誰でも「社長」を名乗れる業界だからこそ
この業界は、
正直言って 誰でも簡単に会社を名乗れてしまいます。
初期費用も少なく、
入金さえあれば回ってしまう。
だからこそ
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無責任な会社
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使い捨て前提の運営
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短期搾取
が生まれやすい。
その現実を、
現場で嫌というほど見てきました。
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自分が大切にしていること
自分が独立した理由はシンプルです。
「安心して働ける受け皿を作りたかった」
完璧ではありません。
失敗もたくさんしました。
でも、
少なくとも自分の周りにいる人たちには
「ここで良かった」と思ってもらえる環境を作りたい。
その思いだけは、
今も変わっていません。
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まとめ
軽貨物は楽じゃありません。
むしろ、甘く見ると痛い目を見ます。
でも、
真面目に向き合えば
ちゃんと生活を立て直せる仕事でもあります。
このブログでは、
自分が現場で経験してきた
「綺麗事じゃない話」を、
これからも正直に書いていこうと思います。
同じ業界で悩んでいる人、
これから飛び込もうとしている人の
何か一つでも参考になれば嬉しいです。