やる気があるかどうかじゃない
>
>
> 最後に残るのは「淡々と続けられた人」
>
>
> 何かを始めるとき、
>
> 人はよく「やる気があるかどうか」を気にします。
>
>
> でも、正直に言います。
>
>
> やる気なんて、続きません。
>
> ——————————
>
> やる気は波がある。生活は毎日ある
>
>
> やる気がある日は、
>
> 誰だって頑張れます。
>
>
> 問題は、
>
> ・疲れている日
>
> ・数字が伸びない日
>
> ・トラブルが重なった日
>
>
> そういう日に、
>
> 「やる気」はほぼ確実に消えます。
>
>
> 一方で、
>
> 生活は毎日あります。
>
>
> 仕事
>
> 支払い
>
> 家庭
>
> 人間関係
>
>
> 感情に関係なく、
>
> 淡々と回っていきます。
>
> ——————————
>
> 続く人は「頑張って」いない
>
>
> 最後まで残る人を見ていると、
>
> 共通点があります。
>
>
> それは
>
> 頑張っていないこと。
>
>
> ・決まった時間にやる
>
> ・量を決めてやる
>
> ・気分が乗らなくてもやる
>
>
> それだけ。
>
>
> 気合いも、根性も、
>
> 特別な才能もありません。
>
>
> ただ、
>
> 生活の中に組み込んでいるだけです。
>
> ——————————
>
> 気合い型は、必ずどこかで折れる
>
>
> 気合いで動く人ほど、
>
> 一時的には伸びます。
>
>
> でも、
>
> ・調子が落ちたとき
>
> ・想定外が起きたとき
>
> ・報われない期間に入ったとき
>
>
> 一気に崩れます。
>
>
> なぜなら、
>
> 気合いは「非常用」だからです。
>
>
> 非常用で
>
> 日常は回りません。
>
> ——————————
>
> 個人で生きるなら、淡々が最強
>
>
> 個人事業主、フリーランス、
>
> 発信をしている人間にとって、
>
>
> メンタルも仕事の一部です。
>
>
> だからこそ必要なのは
>
> 「やる気を出す方法」ではなく
>
> 「やる気がなくても続く形」。
>
>
> ・歯を磨くように
>
> ・仕事前の準備のように
>
> ・生活の一部として
>
>
> やる。
>
>
> それができた人だけが、
>
> 気づいたら前にいます。
>
> ——————————
>
> 結局、最後に残るのは
>
>
> 結局、最後に残るのは
>
> 気合いのある人じゃありません。
>
>
> 才能がある人でもありません。
>
>
> 生活に組み込めた人です。
>
>
> 淡々と
>
> 今日もやる
>
> 明日もやる
>
>
> それを繰り返した人です。
>
> ——————————
>
> 最後に
>
>
> もし今、
>
> やる気が出ない自分を
>
> 責めているなら、
>
>
> 責める必要はありません。
>
>
> やる気は不要です。
>
>
> 必要なのは
>
> 「続けられる形を作ること」だけ。
>
>
> 私も、
>
> 淡々と続けます。
>
>
> 今日も、生活の一部として。
>
>
私は日々、軽貨物の現場に出ながら
元請と委託ドライバーの間に立つ立場で仕事をしています。
配達をして、話を聞いて、
時には営業所に呼ばれて頭を下げることもあります。
そんな中で、
最近ずっと感じている違和感があります。
それは
「真面目な人ほど、先に疲れていく」
という現実です。
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現場でよく見る、しんどくなっていく流れ
特別に怠けているわけでもなく、
サボっているわけでもない。
むしろ
・指示を守ろうとして
・トラブルを起こさないようにして
・周りに迷惑をかけないように気を遣っている
そんな人ほど、
ある時ふっと消耗していきます。
理由を聞くと、多くはこうです。
–
休めば収入が減る
–
不在が続くと焦る
–
今日を乗り切ることで精一杯
結果として
「少しだけならいいか」と
ルールを軽く見てしまう。
でも、それは本人が悪いというより
そうなりやすい構造があると感じています。
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なぜ真面目な人ほど時間がかかるのか
この業界では
派手に稼いでいる話や
うまくいった一部の例が目立ちます。
でも実際は、
–
信用が積み上がるまで時間がかかる
–
評価されるまで静かな期間がある
–
すぐに結果が見えない
だからこそ
真面目にやっている人ほど
「これで合っているのか」と不安になります。
一方で、
短期的に結果を取りに行く人は
無理をしてでも前に出る。
でも、
そういうやり方は長く続きません。
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それでも、最後に残るのはどんな人か
現場を見てきて思うのは、
結局残るのは
当たり前を当たり前にやり続けた人です。
–
ルールを守る
–
無理をしすぎない
–
目先より、少し先を見る
派手ではないし、
遠回りに見えます。
でも結果として
・仕事が切れにくく
・信頼が積み上がり
・安心して続けられる
そういう状態に近づいていきます。
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ルールは、縛るためじゃなく守るためにある
大手の宅配会社が
ルールを厳しくしているのは、
ドライバーを縛りたいからではありません。
仕事を長く続けるためです。
くだらないことで信用を失い、
急に明日が見えなくなる。
それが一番怖い。
だからこそ
ルールを守ることは
自分を守ることでもあると、私は思っています。
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最後に
私は正解を持っているわけではありません。
ただ、
現場にいて
間に立って
見てきたことがあります。
同じように
今、不安を抱えながら働いている人にとって
この話が、
ほんの少し立ち止まるきっかけになればと思い
書きました。
派手じゃなくてもいい。
静かでもいい。
続くやり方を選ぶ人が、
最後に一番強いと、私は思っています
私は日々、現場に出ながら
委託ドライバーさんと元請さんの間に立ち、
管理業務を行っています。
元請さんには品質の維持を求め、
委託ドライバーさんには
仕事を失わないための注意や共有を行う。
お互いが良好な関係で仕事を続けられるよう、
その間を取り持つ立場です。
そんな中で、最近ひとつの違和感を感じています。
この業界は、
多重下請けや運賃の低さなど、
業者側の問題を挙げればきりがありません。
ただ、本当に悪いのは業者だけなのか。
そう考えるようになりました。
委託ドライバーさんは従業員ではなく、
あくまで個人事業主です。
見方を変えれば、
この業界に参入した「一人社長」でもあります。
最近、その意識が薄れているのではと
感じる場面が増えました。
それは自社だけでなく、
他社の話を聞いていても同じです。
本日も一件、
営業所に呼ばれて謝罪をしてきました。
大手宅配会社では原則、置き配は禁止です。
それにもかかわらず、
不在を理由に無断で置き配をし、
結果として紛失したという事案でした。
理由を聞くと、
・再配達が面倒
・配達しないとお金にならない
といった声がありました。
気持ちは分かります。
ですが、ビジネスとして考えた時、
本当にそれで信頼して仕事を任せられるでしょうか。
マナーの問題なのか。
意識が低いからなのか。
若いからなのか。
それだけで片付けられる問題ではないと
私は思っています。
問題が起きた時、
最初に頭を下げるのは一次受けの私です。
守れる範囲でいてくれる限り、
私は全力で守ります。
必要なら、頭だっていくらでも下げます。
確かに、休みの日は収入になりません。
不在だったからといって
その分が補填されるわけでもありません。
それでも、ルールはルールです。
だからこそ、
他の案件より単価が高い。
だからこそ、
品質が求められています。
くだらない判断ミスで仕事を失い、
急に明日が見えなくなる。
それが一番怖い。
大手宅配会社の仕事は、
ルールを守っていれば
急になくなることはほぼありません。
長く、安定して続けることができます。
もちろん、
そうさせてしまう業界構造にも問題はあります。
雇用契約がないにもかかわらず、
従業員のように扱う業者が多いのも事実です。
これは、
ドライバー個人だけの問題ではありません。
業界全体の構造の話だと思っています。
だからこそ、
まずはドライバーさん自身が
この業界の構造を知ることが
大切なのではないかと感じています。
「軽貨物って楽そうですよね」
正直、何度も言われてきました。
確かに、表面だけ見ればそう見えるかもしれません。
でも現場に立ち続けてきた自分からすると、
この仕事を「楽」だと思ったことは一度もありません。
今日は、
なぜ自分がそう言い切れるのか。
そして、それでもこの業界に残っている理由を書こうと思います。
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軽貨物が「楽じゃない」と言える理由
軽貨物は、
何かあった時に守ってくれる人がいない仕事です。
–
事故を起こせば、全責任は自分
–
体を壊せば、その日から収入ゼロ
–
トラブルが起きても、最後に矢面に立つのは現場の人間
会社員のように
「誰かが何とかしてくれる」環境ではありません。
実際、
自分も独立初期に無保険という最悪の判断をし、
事故で約100万円を自費で失いました。
一瞬で、積み上げたものが消えます。
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それでも業界に残っている理由
それでも自分がこの業界を離れなかったのは、
現場で苦しんでいる人を何人も見てきたからです。
–
委託費を抜かれすぎて生活できない人
–
未払い・倒産に巻き込まれた人
–
詐欺まがいの会社に騙された人
最近も、
知り合いの下請け会社が倒産しました。
理由は「コンサルを名乗る詐欺会社」に騙されたからだと聞いています。
その影響で、
行き場を失ったドライバーさんから相談を受け、
今はうちで一緒に仕事をしています。
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誰でも「社長」を名乗れる業界だからこそ
この業界は、
正直言って 誰でも簡単に会社を名乗れてしまいます。
初期費用も少なく、
入金さえあれば回ってしまう。
だからこそ
–
無責任な会社
–
使い捨て前提の運営
–
短期搾取
が生まれやすい。
その現実を、
現場で嫌というほど見てきました。
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自分が大切にしていること
自分が独立した理由はシンプルです。
「安心して働ける受け皿を作りたかった」
完璧ではありません。
失敗もたくさんしました。
でも、
少なくとも自分の周りにいる人たちには
「ここで良かった」と思ってもらえる環境を作りたい。
その思いだけは、
今も変わっていません。
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まとめ
軽貨物は楽じゃありません。
むしろ、甘く見ると痛い目を見ます。
でも、
真面目に向き合えば
ちゃんと生活を立て直せる仕事でもあります。
このブログでは、
自分が現場で経験してきた
「綺麗事じゃない話」を、
これからも正直に書いていこうと思います。
同じ業界で悩んでいる人、
これから飛び込もうとしている人の
何か一つでも参考になれば嬉しいです。