なぜ僕は「軽貨物ドライバーは楽じゃない」と言い切るのか
正直に言います。
軽貨物ドライバーの仕事を
「楽そう」「気楽に稼げそう」
そう思って入ってくる人は、かなり多いです。
そして、
その多くが短期間で辞めていきます。
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体力は、思っている以上に削られる
朝から夜まで一人で走り続ける日もあります。
雨の日も、暑い日も、寒い日も関係ありません。
誰かが代わってくれるわけでもない。
「今日はきついから休もう」が簡単に通らない世界です。
正直、
身体が悲鳴をあげる日もあります。
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メンタルが折れかける瞬間が、必ず来る
未経験で始めると、
最初は何をしても不安です。
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荷物が終わらない焦り
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ミスをしたかもしれない恐怖
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時間に追われるプレッシャー
「自分には向いていないかもしれない」
そう思った夜が、一度や二度じゃありません。
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誰も守ってくれない現実
この仕事は基本的に個人事業です。
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体調を崩しても自己責任
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収入が下がっても自己責任
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判断を間違えても自己責任
会社員のように
誰かが尻拭いをしてくれる環境ではありません。
ここを理解せずに始めると、
かなりきついです。
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それでも、辞めなかった理由
ここまで聞くと、
「じゃあ、なんで続けてるんですか?」
そう思いますよね。
理由はシンプルです。
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頑張った分、嘘をつかずに収入に返ってくる
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無駄な上下関係や理不尽が少ない
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環境を選べば、人生を立て直せる
楽ではない。
でも、逃げずに向き合えば、報われる仕事だと思っています。
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きれいごとだけで勧めたくない
僕はこの仕事を
誰にでも勧めたいとは思っていません。
覚悟なく入ると、
体も心も削られます。
でも、
「楽じゃないこと」を理解した上で選ぶなら、
これほどフェアな仕事も少ないです。
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最後に
楽な仕事を探している人には、向きません。
でも、
自分の力で稼ぎたい人
今の環境を変えたい人
には、選択肢になる仕事です。
だからこそ、僕は言います。
軽貨物ドライバーは、
決して楽な仕事ではありません。
それでも挑戦する人には、
ちゃんと現実を伝えたいと思っています